Buntaが講師となるドラムスクール、Bunta's Drumming Dojo開校決定!

UPDATE

こんにちはBuntaです!

自分が死ぬまで更にドラムに打ち込んでいく為に、長年の夢でもあったハウススタジオを構えて、
そこで"Bunta's Drumming Dojo"を始める事にしました。

自分が今まで経験してきた中で培ったドラムに対する考え方や向き合い方を、教えるドラマー達に共有して、更に音楽やドラムにのめり込んで行ってもらえる様な場所にしたいと思ってます。本当にドラムが大好きな人、ある程度ドラムをやって来てもう一歩高いステージでドラムに向き合いたい人、このコロナ禍で集中してドラムに向き合いライブが普通にできる様になった時に進化しておきたい人、ドラム初心者だけど本気でドラムを叩ける様になりたい人!常に新しく移り変わって行く音楽の流れの中で要求されるドラムを叩く以外の知識(DAWを使ったDTM、MPCなどのパッドを使ったFinger Drumming、MIDIでのドラムの打ち込み方etc...)も合わせて教える事も可能です。

俺と一緒にドラム練習しまくって、新しいドラムライフ始めませんか?
TOTALFATの活動に支障が出ないスケジュールでの実施となるので、定員制限がありますが皆さんのご応募お待ちしてます!


▼申し込みはこちら
https://forms.gle/1w8kwbhpzCpAoEdb9



<Bunta's Drumming Dojoについて>

考え方を学ぶ場所

 ドラムは譜面通りに叩ける事は勿論大切なのですが、それ以上に先ずは、
・体の使い方
・音符の捉え方
・リズムに対する考え方
が、ドラマーにとって個性を作る上で更に大切な要素になっています。

 道場では、
・リズムを捉える上で必要な身体の使い方を、自然に捉えられる様な練習法や、
・身体のパフォーマンスを最大限に活かしたストローク技術を基礎、ルーディメンツをベースにしっかりと教えていきます。


ルーディメンツについて

 ルーディメンツは、ドラムの手順を体系化してどんどん複雑にしていき、身体が自在に使える様に覚えさせて行く作業です。
 大体のフレーズは、このルーディメンツを応用して作られているので、ドラマーにとってルーディメンツは"車のエンジン"みたいな物です。

 例えばパラディドルというルーディメンツを練習する時に、一つのパラディドルを練習するのでは無く、アクセント移動だったりオーケストレーション、左スタート、その他応用したパラディドルを練習する事で、基本的なパターンがより速く正確に叩ける様になるのです。

 一つ一つアクセントや装飾部音符を正確に表現して行く事で、アクセントや移動の精度が増してライブや日頃のビート、ゴーストノートの表現の向上に繋がります。


ライブに向かう、ステージに立つにあたって

 2000年にTOTALFATを結成してから、他のライブの現場も含めると、この1年半を除いて年間平均100本程のライブをこなして来た経験から話せる、ライブ前のウォーミングアップ、そこに向かう心構えを伝えられます。

 自分は25歳の時に腰と股関節を壊して、バスドラムが踏めなくなった経験があり、今もその身体の故障と向き合いながら演奏を続けています。

 10年以上、身体の故障と向き合いながら、ドラムのパフォーマンスが向上できる、ドラム以外のエクササイズも生徒によっては提案可能です。


デモ制作(MIDI入力)、DTMについて

 TOTALFATは、初期は"Garage Band"、その後はずっと"Logic"をベースにしてデモ制作を行っていました。ライブのシーケンスやコーラスの同期は、"Ablton Live"を使用して音源を流していたので、その二つの基本的な使い方や、デモの作り方を共有して行けます。
 
 基本的にMIDIの打ち込み方を理解できれば、どのソフトでも理論は同じなので、生のドラムという楽器がなくても、ビートを作って行くことが出来ます。
 
その他にも、
"Akai MPC"を使ったFinger Drumming(自称:指ドラ)や、

"Roland SPD"などのパッドの使い方、生ドラムへの組み込み方、

"Yamaha DTX"の様なエレキドラムを使ったMIDIのリンクの仕方など

 全体的にライブや音楽制作に必要なPCやパッドなどのガジェットの知識も共有していけるので、
ライブで同期がしたいとか、自分でデモを作りたいドラマーに一から教えて行けます。

▼申し込みはこちら
https://forms.gle/1w8kwbhpzCpAoEdb9